映画「星の国から孫ふたり」〜「自閉症」児の贈りもの〜
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8/21香川・観音寺市立豊浜図書館での上映会の模様(写真あり)

皆様へ


8/21(土)香川県西の瀬戸内海に面した観音寺の街で上映がありました。
観音寺市で11名の自閉症児のお母さん達が活動している「のびのびクラブ(障がい児と家族の余暇活動サークル)」が、「星の国から孫ふたり」を上映して下さいました。2009年の秋、のびのびクラブ代表の牧野さんが新聞で「星の国」のことを知り、原作を読んでくださったことがきっかけです。

今は精力的に活動している牧野さんが数年前、自閉症のわが子のことで市の社会福祉課を初めて訪れた頃は笑顔もなく悲壮感が漂っていたそうです。それが今では、親を集めて「のびのびクラブ」を作り、市やNPOひまわりとサポートし合い、支えあいながら元気に子育てをしています。

上映当日、福祉関係者、教育関係者、一般の方など250名以上が映画を見に会場に訪れました。
(写真)一日二回、250名以上の方にご来場いただきました
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のびのびクラブの子どもが通う幼稚園の先生も「よくわかった」、「映画を見に来て本当よかった」と言って下さいました。ママ達の話によると、上映会は、家族内の「自閉症への理解」にも一役買っています。なかなか自分の孫が「自閉症」と認められなかった祖母父の方も、まず映画上映会場に足を運ぶことで、障がいに歩み寄る第一歩をふみだすきっかけになっているようです。「家族に理解されないことが一番つらい」とママ達は本当にしみじみ言います。

牧野さんは上映時のあいさつで「この映画は、物語ではなく私達自身の姿です。今日、皆さんが映画から感じたことをずっと心に留めておいて頂ければ」と話されていました。

(写真)上映実行委員の皆様と槙坪夛鶴子監督
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現在、のびのびクラブでは、滋賀県米原市発達障がい児を持つ親の会「でこぼこフレンズ」と一緒に発達障がい者の手帳制定を求める署名活動をしています。発達障がい者により適切な支援を求め、トータルで20万人の署名を目標にしています。観音寺市でも署名のため請願書を庁舎でまわしてくれたり、教育委員会が各学校へ配ってくれたりと一体となって動きだしています。もし、「署名したい!」という方があれば下記に詳細を見てみてください。どうぞ、リンクから請願書をダウンロードしてお役立て下さい。

星の国実行委員会より

>>発達障害者手帳請願書ダウンロードページはこちら

沖縄市民小劇場あしびなー映画上映会と人形劇(写真あり)

皆様へ

8月7日、沖縄市民小劇場あしびなーにて映画『星の国から孫ふたり〜「自閉症」児の贈りもの〜』上映会がありました。上映会の情報が新聞記事にも掲載され、大変盛り上がったそうです。
今回は、パオスタッフ・星の国実行委員はお手伝いできませんでしたが、槙坪監督と親しい木島知草さん(映画に人形劇で出演されてます)と「がらくた座」も公演の為に来場されてまして、写真付きの素敵なご報告をいただいておりますので、ご紹介いたします。

星の国実行委員会より

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(以下原文ママ)

パオの皆様

残暑お見舞い申し上げます。
槙坪さんが徳島〜兵庫の旅をみごとにのりこえて帰りついたと・・・お元気な声で沖縄公演のお話をきいて下さってうれしかったです。沖縄の実行委員の方々は、映画上映会ははじめてのとりくみで・・・ひとつひとつが大変で、当日もいっぱいいっぱいの空気でしたが、手作りのチケット・チラシ・ポスター、少人数のメンバーが周りの人々に手配り手渡しした広げ方でしたが直前に浦添市での上映会で700人入って、そこでも宣伝してもらって、その後チケットが売れて安心したそうです。
団体もなく、助成金もない中で、がんばってやったかいがあって、430人くらいの人がみんな声をかけて「よかった」とかもっと他の地域でも沖縄の中でやってほしい〜と感動した顔で帰る人の姿があって、ほっとすると共に苦労してとりくんでよかった〜!という打ち上げ(6人でした!)をしました。その時、

「自分は、実は弟が(もう大人です)自閉症で、子どもの時から、そのことで母がずっと弟にかかわり自分をみてもらえずつらかった。又、弟を理解できず、弟のことは誰にも言えなかったし、施設でくらしている弟のところに友だちをつれていくことなど今までできなかったが、今日、映画にとりくみ家族「母」にもみにきてもらって、母への少しうらんでいた気持ちもほぐれ、弟のことも深く理解しなおして、友だちをつれて又働く職場の人にも言うことができて、心があたたかくなり開かれていった。とりくむことで自分が一番解放されていったと感じた」

このように私に話してくれました。

もう一人の助産師でもあり保健師でもある人も「はたして障害を発見してくことが、良いことなのか・・・障害のチェック検査にかかわる仕事をしていて悩んでいた・・・でも少しずつ発見することによって、本当に良い方へポジティブに生きていく力になるところや人へとつないでいくことで親や家族も救われ障害をうけいれていくことが、子どもにとって良い方へいくのだと信じて、やっていこうと思う」

「現実はとてもきびしいが・・・自分はそこにかかわる仕事していく中で、つらかったが少し考えが変化している」と・・・。

印象的な二人のことを報告します。
(当事者の方の意見はもちろん多く、観て良かった、救われた、もっと多くの人にみてほしい。子どもにもみせたい。親、おじいおばあにもみせたいとありました)

木島知草


兵庫県養父市の八鹿公民館上映会の模様(写真あり)

皆様へ

最終日は兵庫県養父市、八鹿公民館文化ホールでの上映会です。

兵庫県養父市のLD親の会ハートtoハートの長島さんが、朝日新聞の記事を見つけパオに電話をしてくれたのがこの上映会企画の始まりでした。

時間がない、予算がない、経験もない、そんな十数名の小さな親の会でしたが、上映会をやる決意をした長島さん達はまず、市に相談に行ったそうです。
市の健康福祉部健康科が「市としても発達障害に関する事業をやらなければならない、協力する」と約束してくれました。それだけではなく、この上映会をきっかけに市は今後5年間、発達障害に関する予算を組む検討をする、とのこと。

★開会式の様子
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上映会当日、どれくらいの人が集まるか不安でしたが、蓋をあけてみると会場には600名以上の市民の皆さんがあつまりました。養父市市長の広瀬栄氏、公立八鹿病院の近藤清彦医師も来場されました。

★ALS治療に携っている近藤清彦医師と槙坪監督 yabu_3.jpg

★市長の広瀬氏、健康課、上映実行委員の皆様と一緒に
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長島さんは開会式の中で「誰しも何かしら心や体に障がいを抱えている。この上映会が自閉症のことを少しでも理解してもらうきっかけになれば」とあいさつされていました。

星の国実行委員会より


8/7兵庫県市川町保健福祉センター上映会(フォトレビュー)

皆様へ
8/7は兵庫県、神崎郡の市川町保健福祉センターで「星の国から孫ふたり」上映。

田園広がる豊な緑の中に位置する保健福祉センターで瀬加保育所が主催し市川町の4つの保育園の合同研修会に「星の国」を上映して頂きました。

★講演する槙坪監督
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当日は、町内放送でも呼びかけ一般の方も特別に参加され40名程が映画を鑑賞されました。 上映後、先生の方が「自閉症の子を持つ知人の話で聞いていた、白いものしか食べないとか、砂利道のアスファルトのところで大泣きするとか、そのままが映画に出てきて驚いたが、映像でみてやっと想像できた」とおっしゃっていました。

★上映実行委員の皆さんと町役場の健康福祉課の中岡さん
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星の国実行委員会より

8/6の徳島東みよし町役場での上映会(フォトレビュー)

皆様へ

今回は4日間の上映日程です。
2日目は同じく徳島県の東みよし町役場での上映会です。

今年2月に徳島つるぎ町で上映をしてくれた県西中央部親の会の実行委員の皆様が、再び「星の国」を呼んでくれました。前日、槙坪監督を囲んでの懇談会で、懐かしいメンバーとの再会です。朝日新聞の記事にも掲載された程、パワーがみなぎっている県西中央部親の会の皆さんから元気をもらって、いよいよ上映会当日。

★つるぎ町上映会実行委員の方とのうれしい再会 miyoshi1.jpg

2ヶ月もない短い準備期間にもかかわらず、東みよし町役場での上映会には355名もの人が集まりました。 臨時バス2台が巡回し、多くの方が来場しました。

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県西中央部親の会と一緒に主催して頂いた西部障害者学習会(池田博愛会の障害者総合支援センターなど)からも、多くの障がい者、家族の方が映画をご覧になられたり協力をして頂きました。

★東みよし町上映実行委員の皆さん miyoshi_3.jpg

県西中央部親の会の世代を越えたとてもいいチームワークで「星の国」が近隣地域にどんどん広まっています。また、再会できる事を願っています!
ちなみに...三好市山城町は妖怪で有名だそうです。(特産品の妖怪茶)

星の国実行委員会より


映画「星の国から孫ふたり」~「自閉症」児の贈りもの~製作協力金(カンパ)ご協力ありがとうございました。>

"星の国"製作委員会は、映画の製作協力金(カンパ)を募り、多くの方々からご支援ご協力いただいて、映画「星の国から孫ふたり」を完成することができました。現在、全国自主上映会、劇場公開を展開中。飛び回ってます!

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世界自閉症啓発デー日本実行委員会の公式ページへ 「星の国から孫ふたり」あいち国際女性映画祭の感想文

星の国から孫ふたり~自閉症児の贈りもの~賛同者(応援者)の方々

赤松 彰子 "里の家・助産院"

秋元 良平 "盲導犬クィールの写真家"

有馬 百江 "NPO集合住宅管理組合センター理事"

五十嵐愛子 "新潟青陵大学准教授"

岩城 隆就 "シルバーヴィラ向山・アプランドル向山社長"

岩渕 秀夫 "日本自閉症協会会員、十月舎・増永"

梅村 康有 "(株)六甲出版販売代表取締役"

川名はつ子 "早稲田大学教員"

鎌田 真澄 "リウマチ友の会愛知支部長"

菅野 クニ "元保健師、チーフプロポーションカウンセラー"

木島 知草 "ひとり人形劇・がらくた座主宰"

小島 正美 "毎日新聞社東京本社生活家庭部編集委員"

河野美代子 "河野産婦人科クリニック院長"

後藤 節子 "秋田児童館館長、あきた子どもネット代表"

坂巻 克巳 "岩波書店・編集者"

武田富美子 "日本赤十字北海道看護大学教員"

千場  純 "横須賀市医師会理事"

堤  興亞 "一級建築士、(株)ベルプランニング社長"

徳永 瑞子 "アフリカ友の会代表 聖母大学教員"

久田  惠 "「母のいる場所」原作者、ノンフィクション作家"

蛭川  克 "北野同窓会71期有志代表"

福原壽万子 "医療法人社団文寿会 福原病院理事長"

藤元眞紀子 "社会福祉法人いきいき牧場理事"

松井 寛子 "おふぃす風まかせ"

松本侑壬子 "映画評論家"

村瀬 幸浩 "一橋大学・津田塾大学講師"

米倉斉加年 "俳優"

[社]企業メセナ協議会助成金制度認定下りました! 文化庁芸術文化振興基金助成に向け準備中です