発達障害児の療育に独自教材 - 映画「星の国から孫ふたり」〜「自閉症」児の贈りもの〜

発達障害児の療育に独自教材

京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の正高信男教授(53)=認知神経科学の研究室が京大こころの未来研究センターと連携し、軽度発達障害の子どもの療育を試みている。独自のパソコン教材を使った読み書きトレーニングで、苦手分野を克服させる。近くプロジェクトを本格化する予定で、療育希望の子どもたちを募る。

発達障害は、アスペルガー症候群などの自閉症や注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)などの総称。複合的要素が多く個別対応が必要で、系統だった療育システムも求められている。

療育は、キーボードのひらがな入力で単語を打つところからスタート。一定時間で入力できるようになると、単文の入力や「□たす7は13」といった 読み上げ算の□の数字を即答させたり、絵でも示されるなど、聴覚や視覚も活用して言語能力を高めるプログラムになっている。パソコン教材のため家庭でも学 習でき、メールで結果をやり取りできる。

 現在、同センターには、5歳から小学校5年生までの8人が週1回通い、1時間程度の療育を続けている。全員が入力時間が短くなったり、文字数の多い単文も集中して打てるようになったという。

 このため、今秋からプロジェクトを拡充、療育希望の子どもを広く募ることにした。文部科学省の2002年の調査では普通学級に在籍し、特別な教育 的支援を必要とする児童生徒の割合は6・3%とされるが、正高教授は「学校現場での対応はまだこれから。周囲の無理解や誤解で障害を増幅させることのない よう、効果的なトレーニングを普及させたい」と話している。【京都新聞より抜粋】


星の国実行委員会スタッフ

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世界自閉症啓発デー日本実行委員会の公式ページへ 「星の国から孫ふたり」あいち国際女性映画祭の感想文

星の国から孫ふたり~自閉症児の贈りもの~賛同者(応援者)の方々

赤松 彰子 "里の家・助産院"

秋元 良平 "盲導犬クィールの写真家"

有馬 百江 "NPO集合住宅管理組合センター理事"

五十嵐愛子 "新潟青陵大学准教授"

岩城 隆就 "シルバーヴィラ向山・アプランドル向山社長"

岩渕 秀夫 "日本自閉症協会会員、十月舎・増永"

梅村 康有 "(株)六甲出版販売代表取締役"

川名はつ子 "早稲田大学教員"

鎌田 真澄 "リウマチ友の会愛知支部長"

菅野 クニ "元保健師、チーフプロポーションカウンセラー"

木島 知草 "ひとり人形劇・がらくた座主宰"

小島 正美 "毎日新聞社東京本社生活家庭部編集委員"

河野美代子 "河野産婦人科クリニック院長"

後藤 節子 "秋田児童館館長、あきた子どもネット代表"

坂巻 克巳 "岩波書店・編集者"

武田富美子 "日本赤十字北海道看護大学教員"

千場  純 "横須賀市医師会理事"

堤  興亞 "一級建築士、(株)ベルプランニング社長"

徳永 瑞子 "アフリカ友の会代表 聖母大学教員"

久田  惠 "「母のいる場所」原作者、ノンフィクション作家"

蛭川  克 "北野同窓会71期有志代表"

福原壽万子 "医療法人社団文寿会 福原病院理事長"

藤元眞紀子 "社会福祉法人いきいき牧場理事"

松井 寛子 "おふぃす風まかせ"

松本侑壬子 "映画評論家"

村瀬 幸浩 "一橋大学・津田塾大学講師"

米倉斉加年 "俳優"

[社]企業メセナ協議会助成金制度認定下りました! 文化庁芸術文化振興基金助成に向け準備中です














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