先生・保護者 ・・・ ★一言メッセージ 「 」
子どもたちが監督さんへのお礼の手紙や映画の感想を寄せてくれました!
7月12日の月曜日、4年生以上の児童が、お知らせしてあったように『星の国から孫ふたり』の映画鑑賞を行いました。内容については、すでにご承知おきのことと思いますが、「心にハンディを抱える二人の自閉症の子どもが、日本での生活をおくる中で様々な出来事から、『自分たちを理解してほしい、また周囲の私たちは何ができるのだろうか、そして生きるということはどういうことなのだろうか。』」ということを提案しています。
当日は、製作者の槙坪夛鶴子監督さんや助監督の中平さんもお見えになり、児童にこの映画制作に伴うお話をしていただきました。槙坪監督さんは、児童がこの映画を鑑賞するということに、とても深い意義を感じて、「人は生きていく中で、何が最も大切なことなのだろう。」ということを中心に話をしてくれました。また、流山市教育委員会の鈴木教育長さんもお見えになり、この取り組みについて、また児童の様子について、コメントを寄せてくれました。
この映画鑑賞会は、児童会の子どもたちが運営しました。初めての挨拶に始まり、最後の監督さんへのお礼と感想も児童が行いました。監督さんも「心に熱いものを感じた。」とおっしゃっていただきましたが、教育長さんからは、「子どもたちのレベルの高さを感じる。暑い体育館で長い時間にわたり、しっかりした態度で鑑賞できるのは、それまでの南流小の教職員の取り組みが、子どもたちにしっかり根付いているからだろう。また、児童が何のために、そして、どうだったかを自分の言葉で訴えていたことについても、組織としての質の高さがある。」と、讃えていただきました。その後の教頭先生が出席したある会議のなかでもこのことを紹介してくれたそうです。
私は、いつもいろいろな場面で話したり、書いたりしますが、教育で最も大切な原動力は、『心の力』だと確信しています。その源は何なのか?それは、『感動』なのだと思います。学習でも生活空間の中でも、行事や活動でも「いかに、子どもたちの心を揺さぶるか、心に響くものをぶつけられるか。」ということが問われます。つまり、子どもたちへの『提案』の吟味が教育の質や子どもの満足感を左右するのです。
ここで、1学期が終わりますが、また、気持ちを新たにして2学期に向けて、様々な身のある提案を子どもたちに示し、共に取り組んでいきたいと思います。









